「みんなの食堂」取り組み

月に1回、子どもの孤食を防ぐため、地域の繋がりをつくるために安価で食事提供をしています。

•   子ども食堂は『子どもの貧困』問題を皮切りに今全国に広がってきています。子ども食堂の根本は片親世帯で親が遅くまで働いている家庭の子の孤食を防ごう。みんなで食卓を囲もう。そんな想いがあります。
    しかし運営する側も仕事を持ちながらの有志の集まりであることが多く月に１～２回行うのがやっとです。困窮した状況を変えられるほどではありません。しかしその月に１～２回が子どもの『繋がり』となり『癒し』となることもあります。それは親御さんにとっても同じです。生活困窮状態へのストレスから虐待につながることだってあるのですから。
    中野区の子ども食堂『みんなの食堂』は子どもの貧困や困窮を一気に解決できるとは考えません。ただ子どもにとって親御さんにとって、そして１人暮らしの方々にとっての『繋がり』となり『癒し』になればと思い活動しています。

詳細は「みんなの食堂」ブログをご覧ください

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